平凡な日常が続いていく「ゼロ地点」は、馴染み深く、安心できる場所です。
そこに、ほんの少しだけ “これから” の気配が灯ったら──
Compass 0(コンパス 0)は、そんな未来への そっとした予感をともす場所です。
本ニュースレターは「ウェルビーイングな社会を育てていきたい」という願いから生まれました。
研究者の新しい取り組みや知見を手がかりに、私たちが感じたことや気づきを共有し、日々の暮らしや実践にそっと役立つメモとしてひらいています。
また、ここに集う方々との “あたたかいつながり” を大切にしています。
3※ 引用文以外の内容は、執筆者個人の見解であり、特定の機関の公式見解を示すものではありません。
ご感想や気づきがあれば、いつでもお聞かせください。🕊️
※最終更新2026.7.8(水)22:58/ 次回更新:7/9
このページでは、2026年7月8日以降のニュースレターを掲載しています。
7月7日以前のニュースレターはこちらをご覧ください。
Subjective well-being(主観的ウェルビーイング)
2026.7.8 │

©curated-lifestyle
前回は、Current Well-being(現在のウェルビーイング)の領域の一つである「Security(安全)」をご紹介しました。
今日は、その中でもウェルビーイングを考える上で特に重要な Subjective well-being(主観的ウェルビーイング) をご紹介します。
「主観的ウェルビーイング」とは、自分自身が人生をどのように感じ、どのように経験しているかということです。
報告書では、人が自分の人生をどう受け止めているかは、その後の行動や将来への希望、新しいことへの挑戦にも影響すると述べています。
また、所得や健康、教育などの客観的なデータだけでは、その人のウェルビーイングを十分に理解することはできません。
同じような生活環境であっても、「毎日が充実している」と感じる人もいれば、「満たされていない」と感じる人もいます。
このような「人がどう感じているか」は、数字だけでは見えない大切な情報です。
そのため、この報告書では、客観的な指標に加えて、一人ひとりの主観的な経験も測定することが重要であると提案しています。
今回提案されている指標は、とてもシンプルです。
・ 人生満足度(Life satisfaction)
世界幸福度報告(World Happiness Report)でも、人々の「人生満足度」は中心となる指標として用いられています。
経済や健康だけではなく、「私は自分の人生に満足している」と感じられる人が増えているかどうか。
それを社会の進歩を測る大切な指標として考えている点が、この報告書の特徴です。
図:Current Well-being「Subjective well-being(主観的ウェルビーイング)」
Current Well-being(現在のウェルビーイング)の「Subjective well-being」では、「人生満足度(Life satisfaction)」を指標として提案しています。客観的なデータだけでは見えない「人がどのように人生を感じているか」を大切にしている点が、この報告書の特徴です。
🐰ウエルの感想
「幸せ」って、人それぞれ違うんだなと思いました。
テストでいい点を取ったり、好きなものを持っていたりしても、心から楽しいと思えない日もあるかもしれません。
反対に、友だちと笑ったり、家族とごはんを食べたり、小さな出来事で「今日はいい日だった」と思えることもあります。
だから、「この人は今、どんな気持ちなんだろう」と相手の心を想像することも、ウェルビーイングには大切なんだと思いました。
Newページへようこそ
2026.7.8 │
こんにちは。
5月から、2ヶ月と少し続けてきたニュースレターページですが、最近少しページが重くなってきたようです。
画像が重かったのかもしれないので、これから少しずつ見直していきたいと思っています。
読んでくださる皆さまにとっても、ページが開きにくかったり、見にくかったりする可能性があるため、とりいそぎ新しいページに移行しました。
これからは、2ヶ月ごとを目安にニュースレターページを新しくしていく予定です。
新しいページでも、日々のウェルビーイングにつながる情報を、少しずつお届けしていきます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
